2013年4月22日月曜日

旧荒川鉱山跡地


荒川鉱山跡地に来ました~




遺跡のような雰囲気



















沢からの水が








ここで色々な事があったのだろう





























マチュピチュと言えば大げさだがそれに似ているような雰囲気が













数年前まで入って見学が出来たらしい










2013年4月20日土曜日

秋田のパラダイス発見!

ここ行ったことある人いる?





なにやら不思議な雰囲気




ガラクタの中に仏像が




う~ん、やっぱりガラクタだよね




階段あるね~

上がってみよ…




え~!




誰が一体何のために!?
<たぶんここの経営者が趣味のために置いたのだろう…>











あっ ト、トイレですか

ウォシュレットはなさそうだ




でこの様子




あらま~




これは~もしかしてゴミ…




横手から来たのね







ここで場所当てクイズ~♪


はい、第1ヒント




はい、第2ヒント

もうわかったよね~




寝てます




きっと仏仏(ぶつぶつ)言い過ぎてクビになったのでしょう







一致団結してます…




みなさんも行ってみては♪



2013年4月18日木曜日

kesennuma 第18共徳丸

4月11日、休みを利用して気仙沼と陸前高田に行ってきた


街の船着き場にあるオブジェ


そのすぐ後ろには壊れたままの船着き場


まるでアトラクションかのごとく傾いたまま


海を見ながら“蕾”を聴いていた


街には未だヘドロの臭いが立ち込める




屋台村



市街から離れ造船場のある港へ行った

ここは神社があった丘。右側が造船場


修復途中の家


普段は静かな町並み

波の音すら聞こえない


基礎だけを残して津波は去った




僕の立ったこの場所も津波の下になったようだ



みなと町の様子











残された浴室





当時のままの状態だった




少し車を停めて住宅街があった方を歩いてみた

そこで三軒のまとまった家を見つけた

正直煙たがられるのを覚悟に思い切って挨拶をした

すると期待とは裏腹に笑顔で色々な話を聞かせてくれた





泥をかき出すのに10人がかりで丸10日かかったそうだ

予定では震災があった次の日に家族で写真を撮りに行く予定だった

お金を準備して台所にある棚に入れておいた


地震が起きて間もなく辺りでは火事が見られた
 
最後に聞いたニュースでは津波予測は6mだった

津波が見えたときもうすでに逃げられないと思いみんなで屋根に上った

数日後、二階の窓には小魚が突き刺さり日干しになっていた

そう笑いながら話してくれた



周りに家がなくなった今、とにかく静かな毎日だと言っていた







そこからモニュメントのある鹿折唐桑駅周辺を歩いた

津波が一つの丘を削っていった






沢山の住宅や企業があったのだろう





まだ片づけられていないものが沢山転がっていた










鹿折唐桑駅があった駅


今は走っていない







ここから見る街はどんなだったのだろうか




この日は快晴

沢山の絵描きやカメラマンが訪れていた














想像以上の大きさのモニュメントだった

解体が決まった第18共徳丸

複雑な思いの中市民は今も震災と闘っている