2013年8月26日月曜日

峠の茶屋 1

秋田と岩手を結ぶ46号線


その峠にこの廃墟がある







廃虚特有の湿った風と匂いが吹き抜ける















手洗いは万全だったようだ




幾度となく火を灯したガス







オーダーが入るとここからひとつ、取られていったのだろう




眼を瞑ると行きかう人々がそこにいる。。











行儀よく開いた扉たち




そして椅子








0 件のコメント:

コメントを投稿